2014年11月22日(土)癒しのホルン〜ホルンの魅力を体感しよう〜 のご案内
11月22日(土)に開催させて頂くNHK特別講座のご案内です。
現在、
韓国テグ交響楽団首席ホルン奏者としてご活躍されている
ホルンの名手、
竹村淳司先生をゲストにお迎えして行う講座です。

ホルンのソロ演奏、それも、名手での演奏!
を聴く機会はなかなか無いと思いますが、
今回は、ホルンの無伴奏作品、小品、協奏曲に加えて、
あの管弦楽作品や、あの交響曲からも一節、、、、等々
ご来場頂く皆様に
とにかく、ホルン音楽の魅力をた〜っぷりと
心行くまでご堪能頂きます。
(竹村先生にご無理を申し上げましたので、本当に贅沢です!)
今回は、竹村先生に冒頭からトークにもご参加頂き、
楽しく進めて参ります。
楽器のお話、演奏のお話、
音楽、作品、作曲者のお話、
演奏者としてのあれこれ、、、、等々、
普段なかなかお伺いできないお話も
たくさんお聴きしてみたいと思っております。
トークと演奏による、あっという間の90分になるはずです。
ピアニストは金澤みなつさん。

素敵なホルンの音色ともに、
楽しく贅沢な一時をお過ごし頂ける事と思います。
皆様ぜひ、お聞き逃し無く!!!
ご来場を心よりお待ち申し上げます♪
*******************
【講座名】
恋するクラシック特別編
癒しのホルン
〜ホルンの魅力を体感しよう〜
*******************

【出演】
ホルン:竹村淳司
(韓国・テグ交響楽団首席ホルン奏者)
ピアノ:金澤みなつ
おはなし:中村ゆかり
【日時】
2014年11月22日(日)16時15分開講(17時45分終了予定)
【会場】
NHK放送センタービル 21階211教室
住所:名古屋市東区東桜1-13-3
【演奏曲目(予定)】
・ロッシーニ:狩りのランデヴー
・モーツァルト:ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 KV447
・サン=サーンス:白鳥
・ボザ:森にて
・スラヴィッキー:ソロ・ホルンのための音楽〜Musica per Corno solo より
他
【受講料】
2810円(会員)/3030円(一般)
【お問い合わせ・お申し込み】
NHK文化センター名古屋 (電話)052-952-7330
*インターネットからもお申し込みが可能です。
お手数ですが、以下のリンクをクリックしてお申し込みください。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1014751.html
*当日受付によるご参加も可能です。
*****************************
竹村 淳司
(ホルン奏者、韓国・テグ交響楽団(Daegu Symphony Orcestra)の首席ホルン奏者)
13 歳よりホルンを始める。静岡県浜松市出身。1993年国立音楽大学卒業、卒業演奏会に出演。1994年第11回日本管打楽器コンクール第1位入賞。同コン クールの「入賞者の表彰式・特別演奏会」にて、手塚幸紀指揮、東京シティフィルハーモニック管弦楽団とウェーバーのコンチェルティーノを共演。
1995年東京シティフィルハーモニック管弦楽団に入団。1996年、山形県で開催された「第27回国際ホルンシンポジウム」にてケルビーニの「2つのソ ナタ」を演奏。1997年11月東京シティフィルの定期演奏会にてR・グリエールのホルン協奏曲を演奏。1999年6月、出身地である浜松市にてホルンリ サイタルを行う。同年7月、東京シティフィルを退団し東京交響楽団に首席ホルン奏者として入団。同年11月、東京シティフィルの定期演奏会にてJ・フィア ラの「2つのホルンとオーケストラのための協奏曲」をソリストとして演奏する。2005年東京交響楽団の定期演奏会にてモーツァルトの協奏交響曲(R・レ ヴィン再構成版)を音楽監督であるH・スダーンの指揮で演奏する。2006年、クラウディオ・アバド率いるルツェルンフェスティバルオーケストラの日本公 演に参加。1995年、山形にて、2007年7月にスイスで行われた国際ホルン協会のシンポジウムに日本人ソリストとして招聘される。2009年東京交響 楽団を退団し愛知県立芸術大学の准教授に就任する。就任後は後進の指導の傍らナチュラルホルン(古楽器)の研究も精力的に行ない、2010年12月には茂 木大輔指揮、オーケストラ・アンサンブル「風」とモーツァルト作曲、ホルン協奏曲第1番を演奏する。そして2012年2月、外山雄三指揮オーケストラアカ デミカの定期演奏会にてモーツァルトの協奏曲3番を演奏する。2010年2月には東京交響楽団の第575回定期演奏会にてベルリンフィルハーモニーの首席 ホルン奏者、S・ドール氏と共にR・シューマン作曲、4本のホルンと大オーケストラのためのコンツェルトシュトゥックを演奏する。同年5月に韓国、ソウル で開催されたSeoul Spring Festival 2010に室内楽の一員として招待され演奏する。2011年3月、同じくソウルにてソウル国立大学音楽学部教授Young Yul-Kim指揮のTHE WINDS演奏会にてR・シューマン作曲、4本のホルンと大オーケストラのためのコンツェルトシュトゥックの1番ホルン奏者として出演。そして2012年 6月にはテジョン(大田)市立管弦楽団(Daejeon Philharmonic Orchestra)のシーズンコンサートプログラムにアジア木管アンサンブルの一員としてモーツァルトの協奏交響曲を演奏する。
2013年3月に愛知県立芸術大学を退職し4月より韓国、テグ交響楽団(Daegu Symphony Orcestra)の首席奏者としてオーケストラのキャリアを再始動させる。
このほかにも東京ホルンクヮルテットやソリスト、室内楽奏者として多方面にわたって活躍している。
これまでに千葉馨、安原正幸、大阪泰久の各師に師事。さらに1997、1999年にアフィニス音楽祭にて、1998年にスイスの首都、ベルンにて「ベルン 音楽院秋期講習会」にて、フライブルク音楽大学教授のブルーノ・シュナイダー氏(Bruno Schneider 元スイスロマンド管弦楽団の首席ホルン 奏者)に師事する。
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ピアノ:金澤みなつ

名古屋市出身。愛知県立芸術大学音楽学部器楽学科(ピアノ専攻)卒業。学内選抜オーディションにより定期演奏会、室内楽の愉しみ、卒業演奏会に 出演。同大学院音楽研究科音楽専攻博士前期課程(修士)首席修了、大学院最優秀修了生によるコンサートに出演。これまでにピアノを遠藤誠津子、大口光子、 掛谷勇三、ヴァディム・サハロフ、松本総一郎、作曲を若林千春の各氏に師事。
宗次ホールランチタイムコンサート、アルマ21世紀コンサート、愛知芸術文化センターフレッシュコンサート、小劇場コンサート、第33回読売中部新人演奏 会、日本各地でのジョイントコンサートなど数々の演奏会に出演。第10回中部ショパン学生ピアノコンクール銀賞。第23回日本ピアノ教育連盟ピアノオー ディション全国大会出場・入賞者演奏会に出演。2007年ポーランド・クラクフ音楽院教授らと「ピアノトリオの夕べ」で共演。第10回大阪国際音楽コン クールAge-U エスポワール賞、大阪国際音楽コンクールパリ・ガラコンサートに出演。2010年YBP 国際コンクール弦楽器・ピアノ総合第1位。第11回大阪国際音楽コンクールAge-G 第1位、Germaine Mounier賞、ショパン賞、レッスンの友賞を受賞と共にウィーンスカラシップを得て、2012年ウィーンにてリサイタルを開催。2013年アンサンブ ル神戸とグリーグのピアノ協奏曲を共演。
2008年よりムーランダンテ音楽祭(フランス)にてディプロム取得、ディーナ・ヨッフェ氏に師事。
現在、愛知県立芸術大学大学院博士後期課程に在学。大阪国際音楽コンクール公式伴奏者。名古屋学芸大学非常勤講師。ソロ、伴奏 、室内楽各分野で幅広く演奏活動を行っている。
現在、
韓国テグ交響楽団首席ホルン奏者としてご活躍されている
ホルンの名手、
竹村淳司先生をゲストにお迎えして行う講座です。

ホルンのソロ演奏、それも、名手での演奏!
を聴く機会はなかなか無いと思いますが、
今回は、ホルンの無伴奏作品、小品、協奏曲に加えて、
あの管弦楽作品や、あの交響曲からも一節、、、、等々
ご来場頂く皆様に
とにかく、ホルン音楽の魅力をた〜っぷりと
心行くまでご堪能頂きます。
(竹村先生にご無理を申し上げましたので、本当に贅沢です!)
今回は、竹村先生に冒頭からトークにもご参加頂き、
楽しく進めて参ります。
楽器のお話、演奏のお話、
音楽、作品、作曲者のお話、
演奏者としてのあれこれ、、、、等々、
普段なかなかお伺いできないお話も
たくさんお聴きしてみたいと思っております。
トークと演奏による、あっという間の90分になるはずです。
ピアニストは金澤みなつさん。

素敵なホルンの音色ともに、
楽しく贅沢な一時をお過ごし頂ける事と思います。
皆様ぜひ、お聞き逃し無く!!!
ご来場を心よりお待ち申し上げます♪
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【講座名】
恋するクラシック特別編
癒しのホルン
〜ホルンの魅力を体感しよう〜
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【出演】
ホルン:竹村淳司
(韓国・テグ交響楽団首席ホルン奏者)
ピアノ:金澤みなつ
おはなし:中村ゆかり
【日時】
2014年11月22日(日)16時15分開講(17時45分終了予定)
【会場】
NHK放送センタービル 21階211教室
住所:名古屋市東区東桜1-13-3
【演奏曲目(予定)】
・ロッシーニ:狩りのランデヴー
・モーツァルト:ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 KV447
・サン=サーンス:白鳥
・ボザ:森にて
・スラヴィッキー:ソロ・ホルンのための音楽〜Musica per Corno solo より
他
【受講料】
2810円(会員)/3030円(一般)
【お問い合わせ・お申し込み】
NHK文化センター名古屋 (電話)052-952-7330
*インターネットからもお申し込みが可能です。
お手数ですが、以下のリンクをクリックしてお申し込みください。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1014751.html
*当日受付によるご参加も可能です。
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竹村 淳司
(ホルン奏者、韓国・テグ交響楽団(Daegu Symphony Orcestra)の首席ホルン奏者)

13 歳よりホルンを始める。静岡県浜松市出身。1993年国立音楽大学卒業、卒業演奏会に出演。1994年第11回日本管打楽器コンクール第1位入賞。同コン クールの「入賞者の表彰式・特別演奏会」にて、手塚幸紀指揮、東京シティフィルハーモニック管弦楽団とウェーバーのコンチェルティーノを共演。
1995年東京シティフィルハーモニック管弦楽団に入団。1996年、山形県で開催された「第27回国際ホルンシンポジウム」にてケルビーニの「2つのソ ナタ」を演奏。1997年11月東京シティフィルの定期演奏会にてR・グリエールのホルン協奏曲を演奏。1999年6月、出身地である浜松市にてホルンリ サイタルを行う。同年7月、東京シティフィルを退団し東京交響楽団に首席ホルン奏者として入団。同年11月、東京シティフィルの定期演奏会にてJ・フィア ラの「2つのホルンとオーケストラのための協奏曲」をソリストとして演奏する。2005年東京交響楽団の定期演奏会にてモーツァルトの協奏交響曲(R・レ ヴィン再構成版)を音楽監督であるH・スダーンの指揮で演奏する。2006年、クラウディオ・アバド率いるルツェルンフェスティバルオーケストラの日本公 演に参加。1995年、山形にて、2007年7月にスイスで行われた国際ホルン協会のシンポジウムに日本人ソリストとして招聘される。2009年東京交響 楽団を退団し愛知県立芸術大学の准教授に就任する。就任後は後進の指導の傍らナチュラルホルン(古楽器)の研究も精力的に行ない、2010年12月には茂 木大輔指揮、オーケストラ・アンサンブル「風」とモーツァルト作曲、ホルン協奏曲第1番を演奏する。そして2012年2月、外山雄三指揮オーケストラアカ デミカの定期演奏会にてモーツァルトの協奏曲3番を演奏する。2010年2月には東京交響楽団の第575回定期演奏会にてベルリンフィルハーモニーの首席 ホルン奏者、S・ドール氏と共にR・シューマン作曲、4本のホルンと大オーケストラのためのコンツェルトシュトゥックを演奏する。同年5月に韓国、ソウル で開催されたSeoul Spring Festival 2010に室内楽の一員として招待され演奏する。2011年3月、同じくソウルにてソウル国立大学音楽学部教授Young Yul-Kim指揮のTHE WINDS演奏会にてR・シューマン作曲、4本のホルンと大オーケストラのためのコンツェルトシュトゥックの1番ホルン奏者として出演。そして2012年 6月にはテジョン(大田)市立管弦楽団(Daejeon Philharmonic Orchestra)のシーズンコンサートプログラムにアジア木管アンサンブルの一員としてモーツァルトの協奏交響曲を演奏する。
2013年3月に愛知県立芸術大学を退職し4月より韓国、テグ交響楽団(Daegu Symphony Orcestra)の首席奏者としてオーケストラのキャリアを再始動させる。
このほかにも東京ホルンクヮルテットやソリスト、室内楽奏者として多方面にわたって活躍している。
これまでに千葉馨、安原正幸、大阪泰久の各師に師事。さらに1997、1999年にアフィニス音楽祭にて、1998年にスイスの首都、ベルンにて「ベルン 音楽院秋期講習会」にて、フライブルク音楽大学教授のブルーノ・シュナイダー氏(Bruno Schneider 元スイスロマンド管弦楽団の首席ホルン 奏者)に師事する。
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ピアノ:金澤みなつ

名古屋市出身。愛知県立芸術大学音楽学部器楽学科(ピアノ専攻)卒業。学内選抜オーディションにより定期演奏会、室内楽の愉しみ、卒業演奏会に 出演。同大学院音楽研究科音楽専攻博士前期課程(修士)首席修了、大学院最優秀修了生によるコンサートに出演。これまでにピアノを遠藤誠津子、大口光子、 掛谷勇三、ヴァディム・サハロフ、松本総一郎、作曲を若林千春の各氏に師事。
宗次ホールランチタイムコンサート、アルマ21世紀コンサート、愛知芸術文化センターフレッシュコンサート、小劇場コンサート、第33回読売中部新人演奏 会、日本各地でのジョイントコンサートなど数々の演奏会に出演。第10回中部ショパン学生ピアノコンクール銀賞。第23回日本ピアノ教育連盟ピアノオー ディション全国大会出場・入賞者演奏会に出演。2007年ポーランド・クラクフ音楽院教授らと「ピアノトリオの夕べ」で共演。第10回大阪国際音楽コン クールAge-U エスポワール賞、大阪国際音楽コンクールパリ・ガラコンサートに出演。2010年YBP 国際コンクール弦楽器・ピアノ総合第1位。第11回大阪国際音楽コンクールAge-G 第1位、Germaine Mounier賞、ショパン賞、レッスンの友賞を受賞と共にウィーンスカラシップを得て、2012年ウィーンにてリサイタルを開催。2013年アンサンブ ル神戸とグリーグのピアノ協奏曲を共演。
2008年よりムーランダンテ音楽祭(フランス)にてディプロム取得、ディーナ・ヨッフェ氏に師事。
現在、愛知県立芸術大学大学院博士後期課程に在学。大阪国際音楽コンクール公式伴奏者。名古屋学芸大学非常勤講師。ソロ、伴奏 、室内楽各分野で幅広く演奏活動を行っている。
- 2014.11.19 Wednesday
- 講座
- 17:20
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- by 中村ゆかり